70,000人を集めるイベントでも集客は難しかった…

婦人服卸売りの3代目、内田 優です。 小売店と消費者の皆様に喜んでいただく為に日々試行錯誤、悪戦苦闘しながら頑張っております! ついに信州も梅雨の季節に突入です。 雨は降っていますが、それほど気温が高くないのが今のところ救いです。 これがどんどん蒸暑くなっていくんだろうなぁ。。 さて、今日は前回の続きです。

◎イベントの力を借りて喫茶スペースをオープン

内田繊維ではクラフトフェアに合わせて、初めての試みとして 当社前の駐車場を喫茶スペースとしてオープンしてみたんです。 70,000人のイベントでも集客は難しかった…その原因は!? 70,000人のイベントでも集客は難しかった…その原因は!? クラフトフェアまつもとには2日間で約70,000人もの人が来場するという事なんです。 当社の位置はクラフトフェアの会場へ向かう一番人通りが多い道 (A通り) から一本入ったところなので そのA通りからうまく誘導できればかなりの集客があるのでは!? そんな淡い期待を描いていました。

◎準備万端でスタート!のはずが・・・

A通りから一番誘導できると思っていた道のところに手作りの大きめの看板を用意し 当社の前にも同じく手作りの大きな看板を用意し準備万端…のつもりでスタートしました。 70,000人のイベントでも集客は難しかった…その原因は!? 70,000人のイベントでも集客は難しかった…その原因は!? 当日朝9時…A通りにはもうすでにかなりの人が歩いて会場に向かっていました。 用意した看板も目立っています!見ていく人も結構いたと思います! しかーし、全く人が流れてきません。 「まぁ、みんなまだ目的地に向かって行くところだから、きっと疲れた帰りには寄ってくれるはず!!」 この時はまだこんな風に前向きに考えていました。。 時が過ぎ…1時…2時…3時…人が流れてきません!!! 「えっー!!!なんでこんなに来てくれる人が少ないの!?」 全くお客さんが来てくれなかった訳ではありませんが、それにしても少ない…。 A通りを見に行くとかなりの人が歩いています。でも来てくれない。。。どうしよう。。。 …と結局こんな感じが2日間続きました。 看板の位置をちょっと変えたり、喫茶スペースの見せ方とか色々と工夫もしたんです。 しかしそれで人の流れが変わるほど簡単なものではありませんでした。 ・・・と、長くなってしまいますのでこの続きは次回… 今回の失敗の原因を考えます!
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