60代、70代、80代のミセス&シニア向け婦人服卸問屋の3代目、内田優です。 昨日の売出しでは多くの方にご来店いただき本当にありがとうございました。 まだ寒いとは言え、“3月”と聞くと消費者の皆様も春を感じると思います。 新しい春物商品でどんどん“春”をアピールしていきましょう!! さて、今日はある書店で作っていたこんなコーナーを紹介したいと思います。 その洋服、誰のために並べている? その書店では文庫本で上のようなコーナーを作っていました。

◎「泣」「恋」「短」「謎」「笑」

文庫本を5つのジャンルに分けてコーナーとして展開しています。 その洋服、誰のために並べている? その洋服、誰のために並べている? 今までの書店の文庫本売り場は、出版社別に本を並べ、更にその中で作家別にするというものが ほとんどだったと思います。この書店でもこういった従来通りの置き方もしていましたが 一部を今回のようなコーナーを作って並べていました。

◎誰の為に商品を並べているのか

従来通りの出版社別に並べるやり方は、書店側が自分たちにとって都合のいい置き方だったのではないかと思います。 入荷した文庫本を並べる時にその方がやりやすかったのか、それとも返品する時にその方がやりやすかったのか、 もしかしたら出版社からそう並べろと言われていたのか、理由はわかりません。 どういった理由にしても、きっと消費者が買いやすくする事を考えた並べ方ではないと思います。 事実、私は文庫本を出版社から探した事はありませんし、読む方からすると本の中身が重要であって出版社はどうでもいい事だと思います。 その洋服、誰のために並べている? その洋服、誰のために並べている?

◎「お客様が選びやすい」が最優先

そう考えると、この書店のようなコーナーは何か小説(文庫本)を読みたいと思っている人に対して素晴らしいアピールをしていると思います。
  • 泣ける小説が読みたい人
  • 恋愛小説が読みたい人
  • ミステリー小説が読みたい人
  • 何か読みたいけど特別思い浮かばないから本屋に行ってから決めようと思っている人
こういった人は今回のようなコーナーがあると選びやすくなるのではないでしょうか。 ミセス&シニアの洋服を扱うお店でもこういったコーナーを参考に 「お客様が選びやすくなるようなコーナー」を考えてみてはいかがでしょうか。 考えるポイントは 『自分が着る洋服を買おうとする時にどうなっていると目が留まるか、買ってしまうか』 という事だと思います。参考にしてみてください。 その洋服、誰のために並べている?