60代、70代、80代のミセス&シニア向け婦人服・かっこいい作業服・タオルの卸問屋3代目、内田優です。 8月が終ろうとしてもまだまだ暑いのが例年でしたが今年は違いますね。 すでに涼しいです。西日本を中心に日照時間が例年よりもかなり短いようですし、 やはり当初言われていた通り、冷夏だったという事でしょうか。 すでに涼しいと言っても、衣替えは9月~10月という方が多いでしょうか。 建設・土木関係の会社は10月から衣替えのところが多いようで すでに秋冬用作業服のお話しもいただいております。←本当にありがとうございます!! という訳で、今日は作業服のすごい機能を一つ紹介します。

◎作業服の生地に出ている謎の線

まずはこちらの画像をご覧ください。 引火の危険からあなたを守ってくれる『炭素繊維』入り生地 作業服のアップ画像ですが、“線”がありますよね。 この線、服全体に入っていますが、ただの織りのデザインではありません。 この線は『炭素繊維』の線なんです! 炭素繊維ってニュースでもたまに聞く言葉ですが、簡単にいうと 「強くて軽い」素材だということです。なんと飛行機の材料の一部にも使われています。 そんなすごい繊維がなぜ作業服にも使われているのか。しかも線状で。 実はこの『炭素繊維』には強くて軽い以外にも特徴があります。 それが<電気をよく通す>というものです。

◎引火の危険からあなたを守る

電気をよく通すということは電気が流れて行き、溜まりにくくなるということです。 例えば何か作業をしている時、着ていた作業服が擦れてそこに静電気が溜まったとします。 その状態でガソリンを使ったり、給油することがあったら引火する可能性があります。 しかし、この生地だったら電気が流れて溜まりにくくなり 引火する可能性をかなり減らすことができるのです。 つまり安全に配慮した素晴らしい生地なんです! このような生地をメーカーでは「帯電防止素材」として謳っています。 作業服の多くにこの帯電防止素材は使われています。おかげで安心して作業に打ち込めますね。 引火の危険からあなたを守ってくれる『炭素繊維』入り生地 ちなみに電気が溜まっているかどうかをどのように検査しているか、あるメーカーの営業の方に聞いてみました。 「作業服を乾燥させた状態から、さらに乾燥機のような装置に入れてわざと電気が溜まりやすい状態を 人工的に作り出し、その状態でどの程度電気が溜まっているか調べています。 普通のポリエステルを使った洋服なら、触った瞬間にバチバチ来るような状態ですよ。」とのことです。 もちろん帯電防止素材と言っても全く電気が溜まらない訳ではないそうですがかなり予防はできるそうです。 やはりオシャレを売っている洋服と、作業をする為の洋服は同じ洋服でも全く違いますね。 こういったマニアックなところに男性は興味を魅かれる方も多いのではないでしょうか。 あなたも作業服を見る機会があったらぜひチェックしてみてください。