内田繊維の思いを込めた年賀状

  新年明けましておめでとうございます。 小売店と消費者の為に考え、行動する婦人服卸の3代目 内田 優 です。 当社は今日が仕事始めでした。 皆様どんな年末年始を過ごされましたか?? 小売店の方は年末年始と言えどもお店の営業や掃除、自宅の大掃除や 新年の準備などで、なかなかゆっくりできない方も多かったかと思います。 本当にお疲れ様です   さて、内田繊維では取引先の小売店やメーカーに向けて もちろん年賀状を出したんですが、今回はちょっと変えました。 ハガキを使わないで挨拶状のような感じで封書で年始のご挨拶をさせていただきました。 なぜハガキではなく封書にしたかというと

ハガキでは伝えきれない当社の考える思いを是非

小売店の方々、メーカーの方々にお伝えしたかったからです。

  今日はこのブログを見て下さる、あなたへ 年賀の挨拶状の中から一部紹介させて頂きます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   昨今の円高・デフレ・消費の低迷等々 我々の業界を 含め日本全体が大変厳しい状況に置かれております こういった時だからこそ なぜ商売をするのか原点に立ち返って 考えてみると 利益を追求する為ではなく 「消費者の皆様に喜んでいただく為」 それこそが商売をする理由であると改めて感じております その為に小売店とメーカーの橋渡しをしながら あらゆる可能性を考え ご提案し行動することが卸売業である弊社の使命であると思っております 三本の矢の話にもあるように 互いにまとまり協力しながら この厳しい時代を共に乗り越えていきたいと思っております   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こういった内容の事を書かせていただきました。   モノがあれば売れるといった時代はすでに通り過ぎ どの業種でも楽ではないことは同じだと思います。 だからこそもう一度原点に立ち返ることが必要だと思います。 商売を打算的に考えるお店や会社はお客さんにもその雰囲気が伝わると思います。 「お客さんの為に」 「お客さんに喜んでもらう為に」 ・・・こういった考えが そのお店や会社の雰囲気を作り、それが商品や接客に表れてくるんだと思います。 誰かに喜んでもらう事が商売の原点でもあり、本来人間が求めるべき考えではないでしょうか。 私はそう思います。 あなたのお店や会社ではどうですか?   なんだか哲学っぽい話しになってしまいましたが とにかく、内田繊維では消費者の方に喜んでいただける事を 常に考えながらまた一年行動していきますので 本年もどうかよろしくお願い致します 共に頑張りましょーーーーーー!!!!!!!