即断即決がもしかしたら「死」につながるかも…。

60代、70代、80代のミセス&シニア向け婦人服卸問屋の3代目、内田優です。 今日の松本はついにいきました!朝の最低気温「マイナス10度」 日中も最高気温がプラスになったか、ならなかったかといったところだと思います。 松本に限らず全国的に寒いと思いますので、あなたも風邪などひかないようにご注意してください。

◎超有名な3人の男達

さて、今日は気になった広告の内容を紹介します。それがコチラ↓ 即断即決がもしかしたら「死」につながるかも…。 この3人は誰でしょうか??何となく分かるような、分からないような…。 この3人は左から徳川家康、織田信長、豊臣秀吉です。 日本に大きな影響を与え、歴史が大嫌いな人でも名前は必ず知っているであろう3人です。 この広告はなぜこの3人が歴史に名を刻めたのかを『情報』という観点で説明しています。 3人とも『情報』の重要性を十分承知していたので、情報網を張り巡らせ「桶狭間の戦い」、「中国大返し」、「関ヶ原の合戦」でそれぞれ天下に名を上げる事ができたという事です。

◎その決断が「死」につながるかも…。

よく「スピード」が重要だと言われますよね。「即断即決」経営者の方なら誰もが聞いたことがあるのではないかと思います。しかし、ただ闇雲に素早く決断するのは本当に怖い事だと思います。例えば決断し、実行したことが失敗した場合。経営にほとんど影響がなければ「いい勉強」となると思いますが、それがきっかけで経営が苦しくなってしまったら大問題です。戦国時代なら自分や家臣の「死」に繋がります。そこで必要になるのが『情報』です。 即断即決がもしかしたら「死」につながるかも…。

◎情報は自ら取りに行く

思いつきで決断するのではなく、情報を基に決断する事が必要だと思います。それが成功するかは実際やってみないと分かりませんが、情報を基にした方が成功の確率は高くなると思います。その為には日々アンテナを張って情報を待つのではなく、「取りに行く事」が大切だと思います。 あなたは決断に必要な情報、取りに行っていますか? 即断即決がもしかしたら「死」につながるかも…。